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第12章 相島愛菜花 21歳腹ぼて搾乳妻

「いつもよりぐしょ濡れだぞ愛菜花！」

　愛菜花の膣内のぬかるみは、ほとんど何の抵抗もなかった。佐伯の渾身のストロークを呑み込んでは、白く泡立った本気汁を噴き出させたからだ。

　それにしても、固く締まらない膣がこれほど気持ちいいとは思わなかった。ヌメリが激しくてゆるゆるだが、その分、張り切った雁首に当たる肉擦れは激しく、発情した愛菜花の体温は息詰まるほど熱かった。

「あへえーっ、気持ちいいーっ！いくーっ！あはっ、またいっちゃうーっ！いくよおーっ！」

　暴れ馬の上にいるように滅茶苦茶にバウンドしながら、愛菜花は絶頂を貪る。グッチャグッチャと言う卑猥な肉擦れ音が響き渡り、女の潮汁が挿入したままの膣から盛大に漏れこぼれてきた。

　佐伯の太ももも尻も、すでにびちょびちょである。

「この変態妊婦！どこもかしこも汁まみれにしやがって！」

　首に回された腕の下をかいくぐって、佐伯は愛菜花の左右の乳首を含んだ。生ぬるい乳汁が、噴き出し、佐伯の顔を行儀悪く濡らした。その顔を愛菜花は舌を這わせて、べろべろと舐めてきたのである。

「あはっ、佐伯しゃん、愛菜花のおっぱいまみれ。愛菜花の赤ちゃんみたい…！」

　佐伯の顔を愛おしそうに舐め回すさまは、まるで子を持つ牝獣だ。イチゴの匂いの愛菜花の唾液と生臭い乳汁で、佐伯の興奮は一気にピークに達した。

「いくぞ愛菜花！精液赤ちゃんにぶっかけてやる！」

　鬼畜過ぎることを佐伯は宣言した。変態マゾの魔力と言うものか。かなり鬼畜な行為をしているのだが、愛菜花相手だと、ついそんな領域にまで踏み込んでしまう。