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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第13章 九谷柚葉 18歳①アナニー幼妻
「こんな小さい穴に、よく相手のおちんちんが入りましたね…」

 佐伯はあえて尋ねた。

「全部は入らなかったんですよ…太ももで擦れていったのかも知れません…」

 それでは素股だ。柚葉はまだ、処女膜があるかも知れないと言う。

「血は出ませんでした」

 破瓜で出血がない人もいる。だが、柚葉の場合、そこは本当に分からないと、佐伯は思った。

「…これから血が出たら、佐伯のおじさまに破ってもらったことになりますよね…?」

 じろりと睨むような上目遣いで、柚葉は声をひそめた。年齢不相応の淫靡な目線だ。

 例えどれだけ幼くても企みを持つ女と言うのはその心の陰りがあるせいで、色気が出るのかも知れない。

「じゃあ、そろそろ、本命を見せてもらおうかな」

 佐伯が意味ありげに言うと、柚葉は細い首を折ってうなずいた。それからこちらに尻を向けて四つん這いになると、腰まで裾をまくり上げた。

「…はい、柚葉の一番恥ずかしいところみてください…」

 柚葉は甘くかすれた声を出した。

 十代の女の子の尻肉は小玉のメロンほどのサイズだ。

 ぴかぴかの光沢と張りがあるものの、大人の女性が持つふるいつきたくなるような厚みは薄い。まだまだ、子供のお尻に近い。

 しかしそれだけにその頼りなさに、容易に犯しがたい清楚な魅力があった。こちらも脂肪の少ない足が子供のそれよりすらりと長く伸びているのも、アンバランスで儚げだ。

 乱暴に掴んだら折れてしまいそうな腰つきも、ぞくぞくするような背徳感がある。
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