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第14章 九谷柚葉 18歳②緊縛肛姦妻

「はっ、恥ずかしい…」

　箱入り娘の柚葉は文字通り、消え入るような声を出した。緊縛全裸で無理やり放屁させられる美少女。

　恥辱を通り越して、滑稽ですらある。しかし、柚葉にとってはこの上ない恥辱なのである。

「いいんだぞ柚葉…遠慮しないで、思いっきりやれよ」

　佐伯は言うと容赦なく、柚葉のお腹を押した。

「いやあーっ！お腹押さないでください…出ちゃう！もうだめっ、恥ずかしいーっ！」

　腸を圧迫され、柚葉はついに生々しい音を漏らした。ビッ、とかブッ、と言った下品きわまりない音ですら卑猥だ。かわいい裸尻から漏れる放屁音をどうにも出来ず、柚葉は全身真っ赤になって羞恥に見悶えた。

「ひどい…おじさま…こんな恥ずかしいところ見られたら柚葉…お嫁に行けません…」

　ついに柚葉は、さめざめと泣き出したが、クリキャップをはめられたままの股間は、切なそうだ。

　汗をかいた尻たぼをなぞり、佐伯は性器まで改めてみたが、太ももの内側まで飛び散るほどに濡れ、膣口は指が奥まで入るほどぬめって柔らかくなっていた。

　どろりと沁み出した熱い愛液を指に塗りつけ、佐伯は肛門を愛撫した。