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第15章 九谷柚葉 18歳③不貞中出し幼妻

「痛かったですか？」

　柚葉は、口から糸を引いてぺニスを取り出そうとした。

「大丈夫だよ。今のは気持ちよかったから、声が出ちゃったんだ」

　と言うと、柚葉ははにかんだように目を細め、再び肉棒を咥え込んできた。そして教えられたように今度は唇をすぼめ、肉の輪のようにぺニスを締め付けてきた。

「竿から亀頭までを唇でしごいてごらん。…唾液をたっぷり出してね。先っぽの感じるところを、出来るだけヌルヌル擦るようにするんだ」

「ふぁい…」

　咥えたまま、柚葉はうなずくと、たっぷり唾液を出して唇で肉棒をしごき始めた。

「く…」

　佐伯は思わず、身体を強張らせた。

　にゅるにゅると肉傘のエラが淡紅色の唇に擦りたてられる刺激の強さにも感じていたが、美少女の口から唾液まみれの獰猛な肉棒が出入りする姿にも興奮を覚えていた。

「んっ…んっ…んんっ」

　柚葉は、健気に頭を動かし続ける。加減が分からないだけに、一定のリズムであくまで佐伯の指示に忠実に、肉棒をしごいてくる。しかも口の中でも微妙に舌を絡めてくるので、佐伯もつい、腰を突き上げだしてしまった。

(まずい、いきそうだ…)

　若い女の子のポテンシャルを、侮っていた。気がつけばさすがの佐伯もすっかり、余裕がなくなってきた。

「いいよ、いきそうだ…」

　佐伯は、せわしなく動き始めた柚葉の頭を撫でた。下ろした髪がさらりと、内腿にかかる。

「大分、上手になった。…そろそろ、入れる前の準備をしようか」

　と、言うと柚葉は一際熱っぽくちゅっ、と吸い付いてから、ほかほかに蒸された亀頭を口の中から取り出した。

「…わたし、おじさまを気持ちよく出来ていましたか？」

「最高だったよ」

　柚葉は、嬉しそうに唇を綻ばせた。