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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第15章 九谷柚葉 18歳③不貞中出し幼妻
「思ったより、濡れてるね」

 と、耳元に唇を寄せて言うと柚葉は、恥ずかしそうに目を背けた。

「フェラチオして興奮した?」

「はい…」

 消え入りそうな声で答えると、柚葉は口元を拳で隠した。

「あんなにはっきり、勃起したちんぽを見たり、触ったり、舐めたり、咥えたりするの、初めてだったんだよな?」

 佐伯が辱しめの言葉を口にすると、柚葉は顔を真っ赤に染めてかぶりを振った。

「いやです…おじさま…!」

「ちんちん美味しくて興奮しましたって、言ってみなさい」

 微妙なタッチで佐伯は、膣内の中指で天井を擦りながら、柚葉に淫語を強制する。

「ひいっ…あん、出来ません!…そんな、こと…」

 柚葉は目を剥いて、佐伯を睨んだが、やがて観念したように、つぶやいた。

「おちんちん…美味しくて、柚葉、興奮しちゃいました…」

「だからもう、こんなに濡れていたんだね?」

 こくり、と顔を背けながら柚葉は、うなずいた。

「いやらしいな。この分だと、エッチでいけないお嫁さんになるな柚葉は…」

「そんな…あっ!」

 膣が佐伯の指を、ぎゅっと締め出した。実に若々しい強めの締まりだ。この反応が欲しかったのだ。刺激や緊張で膣肉は締まったあと、信じられないほど柔らかくなる。こうなったら、挿入の準備が整い出したと言っていい。

 膣に入れたとき、骨格を感じるほどに中が緊張していると、ぺニスの硬さが痛いのだ。濡れていないと痛い、と言うのは摩擦痛もあるが、異物感による緊張がそうさせるのだろう。それは膣内の緊張を十分ほぐしているか、によるのだ。

 元々、子供を産む穴なのだ。受け入れる支度さえすれば、どんな巨根でも痛みは感じない。
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