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第15章 九谷柚葉 18歳③不貞中出し幼妻

「いくよ」

　と、言うと、柚葉は、ぐっと息を詰めようとした。

「ゆっくり、息を吐いて。緊張しない方がいい」

　佐伯は柚葉に深呼吸させ、その呼吸に合わせて体重をかけた。さすがに、柚葉の華奢な骨格の抵抗を感じる。

　だが、アナルに入れるよりは容易いはずだ。アナルと違って、こちらは元々、ぺニスを入れる構造になっているのだ。

「あっ…！」

　と、柚葉は、一つキーの高い声を上げた。ぬるり、と入り込んだぺニスが蛇が這うように狭い道をくぐり抜け、突き当たりにぶつかったからだ。

「全部入ったね」

　膣内の窮屈さを感じながら、佐伯は言った。ちゃんと根元まで入っている。佐伯の毛際と、柚葉の和毛が触れ合っている。正真正銘のセックスだ。これで完全に二人は、男と女の関係になったのである。

「無理はしてないね？」

　と尋ねると、柚葉は潤んだ目のまま、かぶりを振った。

「はい、痛くないです。…でも、お腹がいっぱいになっている感じがします。おじさまの逞しいおちんちんがみんな、入っているんですね…」

　と、柚葉はくーっ、と深い息をついた。ぺニスにお腹を圧されて空気が上がってきているのだろう。これは思ったより、中は狭そうだ。

「動くよ」

　佐伯は試しに腰を引いてみた。意外と自由だ。しかし、ぺニスを膣口辺りまで持っていこうとすると、にちゃ、と言う音ともに、柔肉がやわやわ絡みついてくる。