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早熟桃の発情期
第4章 二人三脚
露わになった微乳を拓斗が揉む。
もちろん拓斗も最高に興奮している。

小さな脂肪の塊は、柔らかくって温かくって、不思議な手触りだ。
拓斗が指で押すと、その通りに変形し、離すと元通りに戻る。

「んッ…」
桃香が吐息を漏らす。

それが拓斗の興奮を募らせる。
夢中になって、拓斗は桃香の胸を揉む。

「痛いッ!」
急に桃香が悲鳴に近い声を出す。

中学1年で、もちろん女性経験の無い拓斗は、愛撫のときの適当な力加減が分からない。

「ごめん」
拓斗は桃香の胸から手を離す。

ワンワンワン!
いきなり犬の鳴き声が近くで聞こえる。

桃香と拓斗の行為を、一匹の小型犬が見ている。

「マロンちゃーん! どこに行ったのー!」
飼い主が犬を探している声が聞こえる。

桃香はそそくさとブラとTシャツを直して、胸を隠す。
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