この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜の蝶の物語
第3章 年増のリリーさん

リリーさんが、苦悶の表情を浮かべたのは
決して苦しい訳ではなく、
喜びから来る苦悶なのだった。


「おお!久しぶりだ!
久しぶりのおまんこの感触だ!
もうセックスなんて
出来ないとあきらめていたんだよ
リリーさん…いや、和美、君は最高だ!」

吉井さんは下から腰をせり上げて
リリーを押し上げようとする。

だが、体力の衰えた吉井さんに
リリーを押し上げるほどの力はない。


『男だもの、腰を振りたいわよね』

吉井さんに再び男の喜びを味わってもらおうと
リリーは腰を少し浮かせた。

俗に言う「うんち座り」というやつだ。

この姿勢は脚への負担が大きい。

だがその分、男の自由度は格段にアップする。


吉井さんは下から
リリーの乳房を持ち上げるように
おっぱいの大きさと柔らかさを堪能しながら
腰をヘコヘコと動かす。

若い男のように突き上げる荒々しさはない。

それでも子宮に優しく当たってくる亀頭が
リリーを絶頂へと導いてゆく。


/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ