この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater10.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女流作家~君を愛すればこそ~
第7章 レズを受け入れる女
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
節子さんの指の動きにあわせて
桐子の腰が微妙に揺れ出す。
夫ならば、このように
とろとろに濡れた頃合いを見計らって
体を重ねてきて挿入してくる筈だ。
近頃はセックスレスとはいえ
恋愛期間にたっぷりとセックスを楽しんで
身に染み付いた「あ・うん」の呼吸は
すぐさま消えるものではなかった。
「もっと激しいのがいいのかしら?」
腰の動きに気づいた節子さんが
さらに指の出し入れを加速させる。
「突いて!もっと!もっと頂戴!!」
たまらずに桐子さんは節子さんに抱きついて
腰をいやらしくグラインドさせた。
「うふふ…やっぱり先生は
いやらしくていい女だわ」
もっともっと、指でおまんこを弄って欲しいのに
節子さんはスッと指を引き抜いた。
「ああ!いやいや!抜かないで!!」
桐子は節子さんの手をとって、
股間に導こうとした。
「もう、駄々っ子なんだから」
節子さんは桐子の右足首に手をかけると
ぐいっと天井に向けて引き上げた。
当然、桐子の女性自身が露になる。
節子さんは、その無防備な桐子の股間に
自分自身の女性自身を押し当てるように
潜り込んできた。
![](/image/skin/separater10.gif)
![](/image/skin/separater10.gif)