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キャンバスの華
第6章 銭湯の主人と女将

それならば、もっといじめてやりたいという
イタズラ心がさらに大きくなった。


女の泉を飾るように密生している剛毛・・・

もちろん泉の周りにもびっしりと生えている。


次郎は大陰唇の右側の陰毛をつまむと、
力いっぱいに陰毛を抜いた

「ぐっむむむぅぅ!!!」

ブチブチと音をたてて
陰毛が引き抜かれると
女は猿轡を噛み締めながら呻いた。

抜かれた部分が赤い。

出血はしていないが
ジンジンと痺れるような痛みがあるに違いない。

「耐えましたね・・・ご褒美です」

そういって抜けたところを
ペロペロと舐めてあげた 。

舐められると、痛いのか気持ちいいのか
わからぬ不思議な快感が女を襲った。

「くぅぅぅ・・・・」

女は目に涙を浮かべて体をくねらせた。

こちらも綺麗にしましょうか・・・

そう言って次郎は大陰唇の左側の陰毛を
摘まみ上げた。

抜かれる痛さを知った女は
脚を閉じて抵抗しようとした。

次郎の頭が太ももに挟み込まれる・・・・

「ダメですよ・・・そんな風に抵抗したら」

次郎は躊躇いもなく再び陰毛を抜いた。

「むうんんんん!!!!」

女は足をバタつかせて痛みに耐えていた。

「ご褒美です」

そう言って再び次郎がやさしく舐めた。


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