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第1章 ハプニングは突然に💕

男子寮は女子寮から
歩いて15分ほどの場所にある、、


そして私は飲み物を買って
15分ほど早く男子寮に着いた、、


すると宏和くんと裕太くんは
駐車場でサッカーボールを蹴って
遊んでいた、、


彼らは私に気付くことなく
ちょうどサッカーをやめて
寮の中に入っていくところだった、、


私は時間になるまで
外で奈央を待っていた、、


5分ほどすると
奈央からLINEがきて、、


「少し遅れるから、、
先に始めてて、、」と


連絡が入った、、


私は一人で寮に入ると
左手にメールボックスが並んでいた、、


えっと、、


宏和くんの部屋は、、


あった、、


303号室か、、


ーーー


するとその時、、


1階の奥から
宏和くんと裕太くんの声がした、、


「やべぇ!!
俺たちバカだな、、アハハ、、
おい、、一気に行くぞ!!
早くしないと二人が来ちゃうよ!!」


と聞こえたと思うと
突然二人が奥の扉から飛び出してきて、、


全裸の宏和くんと裕太くんが
階段に向かって勢いよく走って行った、、


きゃああああああっ!!!!!


すると宏和くんが階段踏み外して
滑って、、激しく転んでしまったの、、


「うわあああっ、、!!!
いてて、、、、あああっ、、!!!」


バスタオルも何も持ってないのに
暑くて汗だくの彼らは
1階のシャワーを浴びて、、
タオルがないことに気付いて
一気に全裸で階段を上って
部屋にたどり着こうとしたところに、、


私が現れたのだった、、


宏和くんは立てなくなっていて、、
私、、どうしていいかわからなくて、、


起こそうとしても、、
宏和くん全裸だし、、


すごく痛がってるし、、、


結局そのまま裕太くんに
病院に連れて行かれ、、


全治1.5ヶ月の複雑骨折と
診断されたの、、、


そう、、


私、、


転倒した時
宏和くんのおちんちん、、


しっかりと見たの、、


そりゃあ全裸だもんね、、


私ね、、
好きな宏和くんのおちんちんが
その日以来、脳裏に焼き付いて
離れなくて、、


だって、、


包茎だった元カレのそれを


遥かに凌駕するものだったから、、