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第1章 妹の変化・エッチ

　昨日までは普通だった。

「お兄ちゃん、手伝ってよぉ」

「はいはい」

　妹の美羽は女子高生だが、胸の発達がすごかった。巨乳なのだ。もちろん、見たことはない。

「分かったよ」

「そう言って、いつも私の胸見てるじゃんか。この谷間をじろじろと」

「そんなことない」

　いつもは感じなのだ。なのに、



　明が目を開けると、美羽が覆い被さっていた。巨乳が押し付けられ、服がはだけて、胸が見えそうになってる。

「お兄ちゃん、起きた？」

「起きたというか、何してるんだ？」

「エッチなサービスだよ？」