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狂愛の巣窟
第5章 【隣人に魅せられて…】
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「ほら、丸見えだよ?挿れるとこ見てて」
壁に両手を付いてバランスを保つ。
目線は結合部に。
固い肉棒が腟内に挿入っていく様子が煌々とした場所でよく見えた。
ふしだらですがかなり興奮して喘いでしまいました。
若くて絶倫な一颯くんには毎回驚かされます。
「ハァハァ……何かAVみたいだね?十和子さんの全部見えてる……すげぇ気持ち良い」
私もしっかり腰を振ります。
腰を持たれて下からも突き上げられる。
「あぁっ……イクわ、ダメっ…イっちゃう!」
「此処じゃ潮吹きしても大丈夫だね?」
「ハァハァ……あっ…またイク…っ」
「あぁ……すげぇ締まる、良いよ、イキまくって…!あぁっ……俺もイキそう」
凄い……ピストンしてるとこ全部見えてる。
赤く膨らんだクリトリスも全部。
「洗面台汚しても良い?」
頷くだけで精一杯。
連続でイってるからもうダメ。
射精に向かったピストンで潮を吹くと共に肉棒からも精液が飛び散った。
同時に果てて汚しちゃった。
脚がガクガクして降ろしてもらっても上手く立てない。
抱き抱えてくれてソファーまで。
そのまま服も着せて貰った。
まだビンビンな肉棒を揺らして目のやり場に困る。
「朝からごめんね?洗面台掃除してくるね」とキスして行ってしまった。
自分のもあるのに掃除してもらうのは恥ずかしい。
でも立てないくらい激しくされるのは好き……かも。
そして日曜日。
家族揃って朝食を取り、有紗は近くの図書館で友達と勉強するからと早くに出て行った。
一颯くんも友達と遊ぶからとそそくさと出て行くのだ。
「あれ?何か気を遣わせてしまってない?」
「うーん、どうなんだろうね?久しぶりの2人きり、満喫しちゃう?」
珈琲を飲む享さんを覗き込んで言ったら「デートしよう」と言ってくれました。
支度し終えて出て来たら顔を覆うのでどうしたのかと思えば「綺麗だ」と真っ赤になってる。
デートだって言うからお洒落したのに。
ホワイトのかぎ針編みニットに幾何模様Aラインスカートセットアップコーデ。
身体のラインも綺麗に出るから男性ウケは良いです。
享さんもニヤニヤされてます。
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