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狂愛の巣窟
第10章 【狂愛の巣窟ー最終章Ⅱー】
「親父、代われよ、もう限界だ」
そう言うお義兄さまは私をソファーの上で四つん這いにし、口はお義父さまのを咥えられるように倒したら再びバックで激しく突き上げてきました。
挿れられただけで絶頂してしまいます。
一颯くんは床に寝転び顔だけをソファーに、私の胸にしゃぶりつく。
自ら肉棒をシコり乳首を舌で転がしている。
異様な光景でした。
まさかの、自分の誕生日に愛する人たちと自宅でする乱交パーティーが開かれているのですから。
どれだけイったことでしょう。
ソファーの上には吹き出した潮でビチャビチャに濡れています。
いつの間にかピストンは一颯くんに代わっていました。
バックから正常位になり、騎乗位、駅弁となる。
イキまくっている私に対し、誰一人果てていません。
こんな事ってあるのでしょうか。
何度でも代わる代わる挿入され絶頂させられるのです。
「あっ…あっ……もうダメ……イキ過ぎておかしくなっちゃう…っ」
「さぁ、十和子、どのオチンチンが良いんだ?まだまだイキ狂いなさい」
ぐったりする身体を起こし、目の前に並ぶ勃起した肉棒たちに涎を垂らして見つめてる。
果てた理玖くんでは物足りなかったのか、まだ欲情してる有紗が「叔父さんのちょうだい」とお義兄さまの手を引いた。
待って、まだ15なの、
その歳でお義兄さまの肉棒なんて知ったら後戻り出来なくなるわ。
仁王立ちするお義兄さまにしゃがんでフェラチオしようとした有紗。
間一髪で引き離す事が出来た。
「有紗、ダメよ、このオチンチンも…ママのものだから」
物足りないなら玩具使いなさい…と耳打ちした後、私はお義兄さまに跨がった。
騎乗位で腰を振りまくる。
「へぇ、嫉妬かい?嬉しいな」
「私以外の挿れたら…このオチンチンちょん切るから…ハァハァ……あぁん」
「肝に…銘じておくよ」
あぁっ……凄いピストン……負けちゃう。
イクイクイクイク…っ!!
「叔父さん、もっとママをイかせて…」
そう言ってこちらにヒクついたオマンコ見せながらヴァイブを当てて腰を動かしている有紗に応えるように下からの猛撃ピストンに潮吹いて連続絶頂する。