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狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】





わざと帰って来る時間帯狙って行ったら案の定色々聞いてくる。
家に居なかったから焦ったの?
その顔が見たくてしたのって言ったら怒っちゃうかな。




「急いで帰って来たのに居てよ……焦るだろ」




「ごめん……」




抱き寄せられて上目遣いで謝ったらスイッチ押しちゃうよね。
チュッて当たるだけのキスしてきて。




「何もされてないよね?ケーキ渡してすぐ帰って来た?」




「う、うん……」




「え、何?その間」




「うーん、疑い過ぎ」




「お爺ちゃんだろ?疑ってないけどさ…」




「ううん、今日は息子さんだけだった」




「えっ!あの人絶対十和子さん好きじゃん、つーか人妻感出してよ、十和子さんが笑ったら皆イチコロじゃん」




「人妻感……人妻でしょ、私」




「そうだけど無理でしょ、十和子さん綺麗過ぎて皆忘れちゃうんだよ、あ〜もう出歩かないで、今度行く時俺が持って行くから」




早口で何言ってるかわかんないよ。
両手でほっぺ挟んじゃうぞ。




「ねぇ、今そんな事言いたいの、この口は」




「え………違う」




「違うよね?」




「うん……十和子さんとキスしたい」




「うん、素直で宜しい、おかえり、一颯くん」




「ただいま」




十和子さんって呼ばれる前に踵を上げた。
そうよ、今はキミのものなの。
下唇甘噛みしたらもう目がトロンとしてる。
まだ欲しいって言ってる。




私から入れる舌は物足りないでしょ?
それわざとだから。
早く獣になりなさい。
レールは敷いてあげる。




「十和子さ…ん……」




「喋んないで良いから」と舌を割り入れる。
それに吸い付いて絡めてキミは化けの皮が剥がれていくのね。
キスしながら抱き抱えられて。




アハハ…!と笑い合いながらソファーに腰を下ろし重なるように首に回した手で引き寄せた。
上に乗る一颯くんの熱い視線が次はどう移ろいでいくのかジッと見つめていると。




「マジで好き……十和子さん」




そう言って服の中に手を入れてブラの上から揉んでくる。
もどかしいくらい優しかったり痛いくらい強く揉まれたりするけど慣れてないこの感じが堪らなく良い。












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