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女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ
いくらエロくても、私の肉慾は満たされない。今すぐ、正樹くんにしゃぶり付いてもらいたい。なのに、正樹くんは、スカートの中から這い出して、私の正面に立ち上がる。
「先生、この服、どうやって脱がすんですか。」
服なんかどうでもいいから、一瞬でも早く私の肉慾を満たしてほしい。服を脱がされる時間も待てない。そんな、今にも爆発してしまいそうな肉慾的欲求不満を抑えながら、
「背中のボタン。」
と、なんとか答える。私の背後に回った正樹くんが、背中のボタンを外す。ワンピースが、スルリと躰を滑って、布団の上に落ちる。その瞬間、自分の性の匂いが、鼻に届く。正樹くんは、スカートの中に充満していた、もっと濃厚な私の性の匂いを嗅いでいたのだろう。チョット恥ずかしくて申し訳ない気持ちになった。でも、私の濃厚な性の匂いで、正樹くんが自分の物を誇らしげに膨らませているのが、嬉しい。ブラのホックを外してから、正樹くんは、正座をする様に布団の上に膝を付く。私のお尻を目の前に見て、正樹くんが言う。
「先生のお尻の谷間にまで、エッチな液が溜まってます。」
そんな、はしたない私のお尻の谷間を、正樹くんの指が這い回る。愛液の一部が、私の後部に押し込まれる。今回が初めてではない。故意なのか事故なのかは分からない。正樹くんが、愛液の溜まったお尻の割れ目を弄る度に、必ず愛液が押し込まれる。最初は、声を上げそうなほど驚いた。でも、事ある毎に、愛液を後部に押し込まれていたら、最近は、もっと明確な挿入感を、お尻に感じたくなった。でも、いまいち思い切りがつかず、成り行きに任せるだけでいる。今回も正樹くんの指は、愛液意外を押し込む事のないまま、私のお尻を離れる。そして、中途半端に脱がされたショーツを、掴み直し、再び下ろし始める。
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