この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ
そんな辛さも、絶頂の痙攣が治まれば、快感へと変わる。そうなれば、全てを正樹くんに委ねて、与えられる快感を堪能する。正樹くんの唇は、私の耳や首筋に吸い付く。正樹くんの手は休むことなく、私の固くなって突き出た乳首を虐め、私のネトネトに濡れた蕾を弄ぶ。そんな中、程なく私の子宮の中に淫猥な痺れが溜まっていって…、んっ…、はっ…、弾ける!
「先生、出そう!」
正樹くんはそう言って、私を前方へ突き倒す。私は、布団の上に倒れ込み、絶頂の快感に意識が朦朧としている中、何が起こっているのかを把握しようと努める。正樹くんが、避妊用ゼリーに手を伸ばしているのが目に入る。あぁ、そういえば、ゼリーを使う事を考える余裕もなく、正樹くんの物を飲み込んでいた。

ゼリーを注入するために、抜き取られた正樹くんの物。一番中に入れておいて欲しい時に、抜かれ、快感が半減してしまった。でも、成り行きに任せて出してしまわない、思いやり深い正樹くん。そんな正樹くんになら、私の躰を好き勝手にされても構わない。そう思うと、いつの間にか、私は、顔を布団に埋めたまま膝を立てて、蜜壺を、正樹くんに向かって高々と差し出していた。まだ絶頂の痙攣が治まらず、今掻き回されたら辛いのにも拘わらず…。

「先生、エッチな液が、糸を引きながら滴り落ちてます。」
正樹くんはそう言って私を辱めながら、私の膣にアプリケーターを挿入して、ゼリーを注入する。貧弱なアプリケーターでは、身悶えするほどの刺激はない。ただ、痙攣中の膣内にゼリーが広がっていく感覚が、膣内に射精された瞬間を思い起こさせる。私は、相変わらず愛液をはしたなく垂らし続けている蜜壺を、正樹くんの目の前に曝け出したままで、硬くて熱い本物を待つ。平日の放課後は、私達に充分な時間はない。さあ正樹くん、今すぐ硬くて熱い物で、私をメチャクチャにして。私の蜜壺が敏感でも構わないから、早く!
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ