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女性教師の逢瀬
第7章 偽・正樹くん
や、止めて! 今は、だめ! 淫猥な絶頂の余韻を満喫していると、触手が再び、私の蕾を弄り始める。まだ敏感な蕾を弄られ、反射的に腰を引く。そんな事をしても、ただの悪あがきにしかならない。ベットの上でいくら激しくのたうち回っても、ボディースーツは脱げはしない。触手は私の躰を確実に捉えたままで、一寸たりとも私の躰から離れない。ひたすら、私の躰を執拗に甚振り続ける。正樹くんに抑え込まれている時は、必死に暴れると、彼の指が離れる時があった。今は、躰は自由に動かせるのに、触手は離れない。逃れる術がない。そんな、一種の絶望感に襲われる。それでも構わない。その絶望感が、さらに私を淫猥に昂ぶらせる。

容赦なく私に与えられる、辛い仕打ち。いつも通りだ。リモートでも、正樹くんは、いつも通りに私を甚振る。蕾が敏感でも、構わず強制的に。それで良い。それが良い。いつも以上に良い。私の敏感なままの蕾を甚振る触手は、私に絶望感を与えるほど執拗だ。私の中の偽物は、本物の硬さと熱さには及ばないけれど、偽物のイボイボが擦れる感触は、本物以上に気持ち好い。それに、けして人間には真似できない、全ての性感帯へ同時に行われる凌辱。全てが肉悦的な快感を増幅させる。敏感で弄られるのが耐え難い事にすら、快感を覚え始める。耐えきれずに、ベットの上でのたうち回っているのに、全身がゾクゾクして、弾けたばかりの子宮が再び疼き始める……。
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