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孕まされた母さん
第2章 犯された母さん
自分の部屋に戻った僕は今見た光景を思い出しながら、無意識に股間に手をやっていた。

(今見た光景は現実のものだったのだろうか・・?悪い夢でも見たのではないのか・・?)

決して否定できない現実を目の当たりにしておきながら、僕は未だに信じられない思いだった。

でも、毎夜のように母さんの下着や衣服を身に着け、母さんに成り切って見知らぬ男に犯される妄想を思い描きながらオナニーに耽っていた僕の妄想が現実のものとなったのだ。

目の前で繰り広げられるレイプシーンに興奮した僕は、母さんがイクのに合わせて4〜5回は射精していた。

精も根も尽き果てていた。

僕はそのまま眠りに落ちていったのだった。







「・・ちゃん!」

誰かが僕の名前を呼んでいた。

「祐ちゃん!」

母さんの声だった。

僕は目を擦りながら声のする方へ目をやった。

そこに母さんの顔があった。

「あ、母さん・・」

「ゆ、祐ちゃん・・どうしたの?学校は・・?」

母さんが顔を青ざめさせながら聞いてきた。

「うん、お腹が痛くて早退した・・」

「い、いつから居たの・・?」

先程の木田との行為を僕に見られてはいないかと心配しているようだった。

「お昼前に帰ってきて、母さんがいなかったからずっと寝てたよ・・。今何時・・?」

僕は戸呆けて母さんに時間を聞いた。

「もう4時よ・・」

母さんは相変わらず堅い表情だったが、僕がずっと寝ていたと聞いて、少しホッとした様子だった。

「お腹の具合は大丈夫なの・・?」

母さんが心配そうに聞いてきた。

「帰ってきてすぐ薬飲んだから収まってきたよ。眠いから、もう少し寝るよ」

そう言って僕が布団を被ると、しばらくして母さんは部屋を出て行ったのだった。

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