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孕まされた母さん
第1章 自慢の母親
「あん、あん、あん・・」

木田が激しく突き上げるたびに母さんの口から甘えたような声が上がっていた。

もう「ヤメて」とか「ダメ」という言葉を母さんが発する事はなくなっていた。

(母さん・・感じてるの・・?)

そうであって欲しくはなかったが、もし母さんが感じてしまっているのなら、それはそれで僕に至高の興奮をもたらすのだった。

「ああっ、ああっ・・もう、ヤメて・・あっ、あっ・・」

母さんが切羽詰まったような声を上げて僕をドキッとさせた。

(まさか・・母さん、イクの・・?イッちゃうのかい・・?)

それだけはダメだよ・・!イッちゃダメだよ・・!

僕は心の中で母さんを励ましながら、最悪の事態だけは避けたかった。

木田は母さんの両脚を持ち上げた。

母さんのお尻が真上を向いた態勢で木田は母さんを突き続けたのだ。

「ああ、ああっ・・ああっ・・あっ、ああん・・」

母さんは取り乱していた。

顔を左右に振って、与えられる快感と必死に闘っていたのだ。

母さんの美脚が伸び切ったり、反り返ったりしていた。

でも、ゴールは近いようだった。

木田が遮二無二動いて、母さんを追い込もうとしていた。

「ああっ、ああっ・・もう・・ダメ・・あっ、あっ・・」

いかにも切羽詰まった表情を見せ、母さんが激しく狼狽している。

そして間もなく・・

「あっ、あっ、ああああああっ・・!」

近所にも聞こえてしまいそうな甲高い悲鳴を放ちながら、母さんはイッたのだった。

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