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第7章 エッチなチアガール

数分走って繁華街の駐車場に車をとめ、4人で近くの雑居ビルに入ってエレベーターで6階にあがる。

「ここよ」

夫人が店のドアの前で立ち止まる。

「あの……本日定休日って書いてますけど？」

ドアの張り紙を見たみくが遠慮がちに夫人に聞く。

「本来は定休日なんだけど、今日は私達の貸し切り」

夫人がドアの横のボタンを押すと、数秒後にドアが開く。