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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第8章 思い出させてあげる
「もう少しで思い出せそうかな?」

西崎が大きく振りかぶってみくの生尻を平手打ちする。

打たれたお尻が赤くなって熱を持つ。

その過敏になったお尻を西崎がさらに連打する。

「ひあぁぁっ!」

みくが悲鳴を上げる……今度は正真正銘の悲鳴を上げる。

「思い出したかな?」

「あぁっ……思い出しました……私は……みくは……西崎さんにお尻を叩かれて……痛いのに……痛いのに感じてしまって……エッチな汁で下着を濡らしてしまいました……」

みくがついに認める……顔を真っ赤に染め、声を震わせながら認める……。
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