パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 デビュー戦

だめっ！
出ちゃだめっ！
濡らしちゃだめっ！

心の中で自分に向かって叫ぶみくだが、それが無理なのはみくにもわかっていた……もう自分では止められないのは、わかっていた。

「あらあ～、めっちゃ色っぽい顔になってるわよ……エッチなおつゆが出そうなんでしょう？　出していいわよ……濡らしていいわよ……ほら、濡らしちゃいなさい……」

夫人の両手がみくの透けショーツに到達点する……薄い生地の上からみくの花びらを下から上へと撫で上げる。

「んんっ……だめ……だめだけど……だめだけど……」

みくの腰が震え、ラブジュースが溢れ出る……腰の奥の泉から湧き出たラブジュースが花びらから溢れ出てショーツを濡らす……濡れたショーツがパイパンのみくの股間に張り付き、花びらの割れ目にくい込む。