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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第11章 忘れさせて
みくがソワソワしながら待っていると、エントランスのオートロックと連動のドアホンが鳴る。

「玄関のカギは開けてるから、そのまま入って来ていいわよ」

モニター画面に映った西崎の顔を見ながら夫人が伝える。

しばらくしてドアが開く。

「社長、お気遣いありがとうございます」

北条に頭を下げながら西崎が部屋に入って来る。

北条夫妻が立ち上がる。

「みくちゃん、お待ちかねよ……あとはふたりで楽しんでね」

夫人が西崎の肩をポンと叩く。

北条も無言のまま西崎の肩を2回叩き、夫妻が部屋を出て行く。

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