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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第12章 シンクロする羞恥
私服に戻ったみくがノートパソコンで仕事用の資料作りをしている西崎をうっとりした顔で見ていると、北条夫人が部屋に入って来た。

奥様、やっぱり素敵……。

ポロシャツにパンツルックのカジュアルな服装なのに圧倒的な存在感……みくには出せない大人の色気を放っている夫人の美貌にみくがため息をつく。

「ごめんね……のんびりさせてあげるつもりだったんだけど、急にお誘いが来ちゃって」

「いえ、大丈夫です」

部屋でもう少し作業したい西崎を残して、夫人とみくが部屋を出る。

マンションの前で待っていたのは、北条の車ではなくて黒塗りのハイヤー、運転手がドアを開けてくれて2人が乗り込むと静かに発進する。
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