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第12章 シンクロする羞恥

「でも、感じちゃうんですよね？　そうですよね？」

10歳以上年上のセレブ人妻をもてあそぶ楽しさで目を輝かせながら、女子大生が夫人の充血乳首を直接つまむ。

「あぁぁっ！」

天をあおぎながら夫人が身悶える。

女子大生の言葉は図星だった……大きめの乳首は夫人のコンプレックスなのと同時に見られて感じちゃう、責められて感じちゃう、発情スイッチでもあるのだ。