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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲

「うぐぅ・・・・。」
一瞬、愛の目が大きく開いた。
(ああっー・・・・。)
そこに町田の顔を見つけると同時に、強い衝撃が走る。
(そ、そんなぁ・・・・。)
「おほぉっ・・・・んぐぅ・・・ぐぅっ・・・。」
ヤニ臭い息と共に、絡みつく舌が痺れるような感覚を与える。
「んっ・・・んふっ・・・・・んっ・・・・。」
口中をかき回す愛撫に、否応なく舌を預けてしまう。
(いやっ・・・・いやっー・・・・。)
一瞬でも正気に戻った後だけに、おぞましさがこみ上げてくる。
(だめっ・・・だめぇ・・・。)
細い腕を突っ張り、離そうとしても強い力でどうする事も出来なかった。
「んっ・・・・んっんっ・・・んんっー・・・・・。」
絡め取られた悲鳴が、曇った声に変わっていた。
まるで感じているように聞こえる。
(ああ・・・い、いやぁ・・・・。)
愛の理性が泣いている。
(とおる・・・・くん・・・・・。)
愛する人に捧げた唇が、無残にも蹂躙されている。
「おほぉ・・・・おぐぅ・・・・・むぐっ・・・・。」
窒息しそうな程、激しく吸い取られていく。
「んふっ・・・んぐぅっ・・・・。」
ネットリした愛撫が続く内に、少女にも変化が訪れていた。
一瞬、愛の目が大きく開いた。
(ああっー・・・・。)
そこに町田の顔を見つけると同時に、強い衝撃が走る。
(そ、そんなぁ・・・・。)
「おほぉっ・・・・んぐぅ・・・ぐぅっ・・・。」
ヤニ臭い息と共に、絡みつく舌が痺れるような感覚を与える。
「んっ・・・んふっ・・・・・んっ・・・・。」
口中をかき回す愛撫に、否応なく舌を預けてしまう。
(いやっ・・・・いやっー・・・・。)
一瞬でも正気に戻った後だけに、おぞましさがこみ上げてくる。
(だめっ・・・だめぇ・・・。)
細い腕を突っ張り、離そうとしても強い力でどうする事も出来なかった。
「んっ・・・・んっんっ・・・んんっー・・・・・。」
絡め取られた悲鳴が、曇った声に変わっていた。
まるで感じているように聞こえる。
(ああ・・・い、いやぁ・・・・。)
愛の理性が泣いている。
(とおる・・・・くん・・・・・。)
愛する人に捧げた唇が、無残にも蹂躙されている。
「おほぉ・・・・おぐぅ・・・・・むぐっ・・・・。」
窒息しそうな程、激しく吸い取られていく。
「んふっ・・・んぐぅっ・・・・。」
ネットリした愛撫が続く内に、少女にも変化が訪れていた。

