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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第1章 不貞 (息子のような年の差同僚との一度の過ち)
私の妻の由紀が、妻の職場の同僚の上山雅人という男に寝取られました。
事態が発覚したのは、私が偶然妻のスマホのメールを見たことでした。
これから話すことは妻からかなり細かい部分まで聞き出したので、内容的にはほぼ正確だと思いますが、実際に私が居合わせたわけではないので、細部については私の妄想を交えて補完しています。
妻は、都内にある会社の総務部に二十年近く勤務しています。
年齢は43歳になりますが、若い時からスレンダーな体型をずっと維持しており、黙っていれば30代と間違われることもよくある容姿をしています。
うちには子供がなくこれまでもお互いにあまり束縛せず自由を尊重してきましたが、決して仲が悪いわけではなく、むしろいいほうだと思います。
お酒を飲むのが好きな妻はよく会社の同僚との飲み会に行っていましたが、私は妻を信頼していたので、それ自体は特に気にはしていませんでした。
それは半年ほど前に起きました。
その日、妻は会社の同僚十人くらいと飲み会に行っていました。
いつもは会社の近くの店が多いのですが、その日は会社から数駅離れたターミナル駅近くの店だったそうです。
午後九時前ぐらいには飲み会が終わり、同僚達は各々の帰路にばらけていきました。
そして、最後に妻と同じ方向に残ったのが上山でした。
事態が発覚したのは、私が偶然妻のスマホのメールを見たことでした。
これから話すことは妻からかなり細かい部分まで聞き出したので、内容的にはほぼ正確だと思いますが、実際に私が居合わせたわけではないので、細部については私の妄想を交えて補完しています。
妻は、都内にある会社の総務部に二十年近く勤務しています。
年齢は43歳になりますが、若い時からスレンダーな体型をずっと維持しており、黙っていれば30代と間違われることもよくある容姿をしています。
うちには子供がなくこれまでもお互いにあまり束縛せず自由を尊重してきましたが、決して仲が悪いわけではなく、むしろいいほうだと思います。
お酒を飲むのが好きな妻はよく会社の同僚との飲み会に行っていましたが、私は妻を信頼していたので、それ自体は特に気にはしていませんでした。
それは半年ほど前に起きました。
その日、妻は会社の同僚十人くらいと飲み会に行っていました。
いつもは会社の近くの店が多いのですが、その日は会社から数駅離れたターミナル駅近くの店だったそうです。
午後九時前ぐらいには飲み会が終わり、同僚達は各々の帰路にばらけていきました。
そして、最後に妻と同じ方向に残ったのが上山でした。