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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第3章 淫蕩 (淫靡な行為に溺れる妻に訪れた結末)
「よし。それじゃここに手を突いて尻を突き出すんだ」
上山に命じられ、妻は木の幹を抱えるようにして裸の尻を上山に向けました。
無防備に晒された妻の膣口に上山は張り型をゆっくりと潜り込ませていきます。
「うん、んく、あ…」
内部を震わせながら出入りする張り型の刺激に耐えようとしますが、妻の身体は時折引きつったように震え、そのたびに乳房が大きく揺れました。
身悶える妻の背後から、上山が囁きます。
「どうだ。外でするのもいいもんだろう」
「ああ、はい…いい、です」
「そうか。でもちょっと後ろの穴が寂しそうだな。どうせなら一緒に気持ちよくさせてやるか」
「えっ?」
妻が振り返ると、肩越しに見えた上山の手にはもう一本、人の指ぐらいの細い張り型が握られていました。
「いやっ、そんなところ、だめよっ」
「心配するなよ。用意は済んでる」
上山は細身の張り型の先にゼリーのようなものを垂らすと、妻の後穴にあてがいました。
上山が力を込めると、先端部分が徐々に弾力のある肉を広げながら奥へと侵入していきます。
「ああ、はぁっ、んん」
初めての異物感に戸惑いながらも、細身の張り型は後穴の一番肉の厚いところを越えると、すっと中に収まってしまいました。
「始めるぞ」
上山がスイッチを入れました。
「ああっ、ひい、あっ、あっ」
思わず、妻の口から甲高い悲鳴が漏れます。
秘部と後穴の薄い肉壁を隔てて、二本の張り型が発する振動は不規則で激しい刺激を産み出していました。
「はぁっ、あっ、あ、あ!」
もう、声を抑えることもできませんでした。
妻は木の幹に必死にしがみつき身体を支えようとしますが、二穴への責めに腰が勝手に上下に反応してしまいます。
「ははっ、こんなところで素っ裸になって、玩具を二本も咥えてよがり狂うとは大した淫乱人妻だな」
上山は、妻の背後に屈んで下から眺めたり、横にまわって快楽に身をよじる妻を眺めて楽しむと、妻の背後に立ちました。
スーツの下を緩め、股間の辺りだけ露出する位までおろすと、ベルトを締め直しました。
剥き出しになった男根と嚢の根元にリングを掛けます。
「欲しいか?」
「欲しいですっ、ああ、雅人さんの、大きなもので、私を、私を犯して、犯してぇ!」
うわごとのように妻が叫びます。
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