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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第81章 終章
(私は、負けない・・・)

眩しさを増した朝日に向かって心の中で呟いた。

(狂ってなんか、いないわ・・・)
浮かび上がる竹内の残像を挑むように見つめている。

さっき見た光のイタズラは香奈子にあるシーンを思い出させたのだ。

そう、あの時、香奈子は思ったのだ。

薄くれないに染まる朝焼けが、まるで・・・・。

そう、まるで・・・・。

『レモンティーのようだ』と。


レモンティーな朝焼け(完)
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