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第7章 落涙のオフィス

ベストを脱ぐとピンク色の
ツンと勃った乳首が薄いブラウスを押し上げているのが見える。

未那はボタンを外し、裾はスカートの中に入れたまま肘の辺りまでブラウスをはだけた。

そして玉男に、階段を5〜6段降りて上を向くように言いつける。

その通りにした玉男が目にしたのは、腰までスカートを捲り上げて前屈している未那の逆Ｖ字形の美脚だった。

夏の爽やかな陽射しの元、
白くスラリと伸びた脚の頂点でコーラルピンクの鮮やかな華が一輪咲き誇っている。