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第12章 Day 5-2

露わになる洋介のペニス。

何度見てもその長さと太さに圧倒され、虜になっていく。

愛おしむように全体を撫で上げる。
太さを確認するように掌で包み込むと、そこから顔を出す亀頭に軽く口付けをする。
唾液を垂らし潤いを与えながら全体を舐めまわし頬張る。

硬さをさらに増したようにビクンと反応する洋介のペニス。
可愛さと愛おしさでもう堪らない気持ちになる。
時に優しく、時に弄び、時に苛めたくなる真子にとってかけがえのない洋介のペニス。

ジュルジュルと音をたてながらフェラチオに没頭する。
まるで真子の口が性器になったように。

「真子のも頂戴……」

（私のも舐めて欲しい……）

そう思う絶妙のタイミングでまたしても洋介のおねだりが来る。

（今日は私が責めるはずだったのに……）

でも洋介のクンニリングスには抗えなかった。
あの執拗でツボを押さえたクンニリングスを知ってしまったからには……