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第14章 Day 6-1

自慰に没頭する真子。

胸は激しく揉みしだかれ、左右の尖りは指の奉仕を受けすっかり硬く勃起していた。
興奮のあまり、胸を反らし、頭だけで上体を支える。

下半身は洋介の視線に晒され、指はそれを愉しむかのように円を描く。
その中心には勃起したクリトリス。
中心に触れるたび、敏感に反応し、腰は波打ち、バタつく。

「脚、もっと開いて……」

「いやっ、恥ずかしい……見ないで……」

違う、それは表向きだった。
（もっと見て、洋介……私のオマンコ、もっと見て……もうこんなに濡れてるの……）

指先はクリトリスを弄び、ヴァギナを掻き乱す。

もはや真子の自慰行為は自身が愉しむだけでなく、洋介をも愉しませるものへと変貌していた。

頂点が近づいていた。。。