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第4章 夏休み① フェラチオ

そう言われていつもより長く身体と恥ずかしいところをクンニまでされて澪は喘ぎ声を上げた…そうして入れる時に…

空「今度は一緒に気持ち良さなろう…」

そう言われて入って来たあと久しぶりにあの快感が身体に広がり日増しに空が動いている時間が長くなったような気がして澪も最後の方に何かが爆発しそうで終わって欲しいと思った時に空の射精する呻き声を聞いた…

フェラもめちゃくちゃ気持ち良かったが断わるだろうと思ったのにしてくれた…一回でSEXはやめたがフェラで出した事で満足した…

休みに入って夏期講習が始まるまで時間が許す限りお金は掛けれないが澪と会って勉強と色々な会話をした…

夏期講習が始まるまでに一度ホテルへ行ったが空の希望でフェラをまたしてもらって射精するまでそう時間は掛からず代わりに入って来てからの時間がまた伸びた…

そして今日は皆で旅行の打ち合わせをしようと6人全員でマックに入って海斗の彼女だけ知らない望美に紹介した時に海斗の彼女の名前が茉莉花と言うのを知った…

予め男子陣でいくつか候補リストアップしてたので空が持って来たタブレットを真ん中に置いて顔を寄せてピックアップした中から選ぶ…

空「あ〜…ダメだ…これ決まらない…投票で決めようか？…」

陸「投票？」

空「ああ…5個あるから1人２つ同じのは無しで番号決めて皆で投票して1番多い奴と二番目に多い奴で決選投票…これでどう？」

茉莉花「ねぇ？なんで二回？1番多いのでいいんじゃ？」

空「それだと今答えが出るんだよ…投票しなくても多数決とりゃ済む…でもそれじゃ誰か不満が残るかもしれないだろう？だから最初は2票もって2つ選んで投票すれば多数決よりマシ…感情的に…嫌なら簡単に多数決でも俺は良いけど合議で決めるのは無理！」

海斗「じゃ多数決と投票で多数決を取ろうか？」

結果投票になって互いに見せない事で…もちろんカップル談合も無しと決めて投票…二つに絞ってまた投票…結果.

陸「軽井沢のペンションで決まり…OK？」

…やった！！…1番嬉しいのが来た！

空はそう思った…

あとは値段の相談をして2泊と決めて幹事を海斗に任せた。

因みに多数決を後で取ったら結果は海と軽井沢で割れた…陸、茉莉花、海斗は海で残りが軽井沢だった…