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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第10章 【Chapter10/5人に愛されて……】





「紘子、もう出ないよ」




そう言われても名残惜しくて腰を引くまでしゃぶりつくすの。




「もうダメなの…?おしまい…?」




「ハァー、我慢してる俺の身にもなって、これ以上は身体に負担だから」




唇に付着していた透真くんの残り精子、指で掬って舐め取る。




「ん………良い子にしてるからまた来てね」と言ったら優しくキスされた。
また皆が見ている前で最後に京ちゃんに抱かれる。
大きなお腹抱えて大好きな騎乗位。
ちゃんと京ちゃんも動いてくれて気持ち良くて自然と声が漏れる。




クリトリス擦り付けるたびに京ちゃんも喘ぐから止まらなくなる。
5人目だというのに全く衰えていないのは皆が優しく攻めてくれていたからに違いない。




「紘子、そんな動いたらイっちゃうよ?赤ちゃんビックリしちゃうよ…っ」




「んんっ……わかってる……でも止まんない」




「あっ……あっ……俺もヤバい、紘子はイっちゃダメだよ?俺がイクから」




「ハァハァ……気持ち良い……終わりたくない…っ」




我武者羅にピストンして奥深くまで京ちゃんのオチンチンを堪能してしまった。




「あぁっ……イクっ……出るっ」




痙攣してピストンが止まるとゴム中射精した後。
横たわる私の傍に使用済みの5つのコンドームを並べては撮って見せてくるの。




「すげぇ良いの撮れた」ってトロンとした目の私と括り付けたコンドームたち。
「え、バカじゃん」と笑うと皆も笑う。
異常な世界が私たちには正常なの。
ひとりでも欠けたら、それこそ狂ってしまうくらいおかしくなるかも知れない。




「紘子……ダメだよ、もう」




「ん………キスしてよ」




火照る身体をどこにぶつけて良いのかわからずに手コキしようとする手を止められせめてもの救いを求めキスをせがむ。
5人とセックスしたけど、一度もイケていないの。
こんなの拷問でしかないじゃない。
わかってる、お腹の赤ちゃんの為だ。
我慢しなきゃ。




キスしながらも声が漏れて余計に煽る。
離れても離れてもくっついて舌を絡ませ合った。




「もっと舌出してよ、京ちゃん……」




挿れたい…………
挿れたい…………
イキたい…………










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