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魔法少女は時給700円!
第9章 第四話☆新しい魔法少女?

「しゃーねーだろ、変身を見られちまったんだからよぅ…お前が覗きなんてするから悪いんだぜ?」
「…あんた、何者なのよ」
「ふん、懲りねぇ小娘だな?まあ知られついでに教えてやる。俺はなぁ分かりやすく言うと、宇宙人てヤツさ」
「宇宙人…」
「この身体は地球人に成り済ますための仮の姿で、名前は二子玉金治ってんだ」
「じゃあタヌキチの時が本当の姿なの?」
「まさか!この姿で子供に近づくとヤバいから狸になるだけで、元の姿はまた違う」
「ふぅん…」
「気が済んだか?」
「本当の姿を見せてよ」
「バーカ、誰が見せるかよ…そうだな、もう一発ヤッてからなら考えてもいいぜ」
「ふ、ふざけないでよ!誰がヤらせるもんですか!バーカバーカ!」
そんなこんなで、結局リカも未だにタヌキチの本当の姿は知らないままなのである。
「…あんた、何者なのよ」
「ふん、懲りねぇ小娘だな?まあ知られついでに教えてやる。俺はなぁ分かりやすく言うと、宇宙人てヤツさ」
「宇宙人…」
「この身体は地球人に成り済ますための仮の姿で、名前は二子玉金治ってんだ」
「じゃあタヌキチの時が本当の姿なの?」
「まさか!この姿で子供に近づくとヤバいから狸になるだけで、元の姿はまた違う」
「ふぅん…」
「気が済んだか?」
「本当の姿を見せてよ」
「バーカ、誰が見せるかよ…そうだな、もう一発ヤッてからなら考えてもいいぜ」
「ふ、ふざけないでよ!誰がヤらせるもんですか!バーカバーカ!」
そんなこんなで、結局リカも未だにタヌキチの本当の姿は知らないままなのである。

