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第3章 処女輪姦

でもそれがまた結構大変でね。狭いし、愛液も少ないから粘膜が擦れるとき、引きつるような痛さがあるんです。ローションはたっぷり付けたんですけどねえ。彼女も相当痛かったと思いますよ。歯を食いしばるようにして堪えてましたから。

ボクのモノが三分の二くらいまで入ったとき、先っぽが硬いものにぶつかりました。

「奥まで届いたのわかる？」

彼女に聞きましたが、彼女は息も絶え絶えにギュッと目をつぶっていて答えてくれません。仕方がないから、このまま全部入れるからね、と言ってさらに腰を進めていきました。

松ぼっくりが女の子の奥にある硬い部分をさらに奥へと押し込んでいきます。彼女の顔が苦しそうに歪みました。彼女にとってはこれも初めての経験でしょうからね。ボクは、もう少し、もう少しだから、と励まし、最後は腰をねじ込むようにして一気に押し込みました。

「あ、ああ――」

彼女の可愛い口から苦しそうな、でもどこかホッとしたような吐息が漏れました。

彼女がボクのモノを全部飲み込んでくれた！　彼女と一つになれた！　いやあ、感動で心が震えましたよ。ボクは身体を倒して彼女に覆いかぶさると、彼女の細い身体をギュッと抱きしめました。さすがに観念したのか、彼女はもう抵抗しません。ただ声を殺して泣いてました。