この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
縛られたい
第10章 甘い夜〜まりあ
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
阿部さんが予約してくれた温泉旅館の館内には大きな温泉の他、
予約制の貸切温泉がいくつかと、
お部屋にも小さめの露天風呂があるようだった。
チェックインして、
仲居さんが部屋に案内して、
丁寧にお茶を淹れてくれる。
館内の案内パンフレットを開きながら、
貸切温泉の説明をしてもらって、
ついでに予約をお願いした。
17時の予約と21時の予約で、
それぞれ別の貸切温泉だった。
「どちらもごゆっくり出来る温泉ですよ?」と言いながら、
仲居さんは部屋を出て行った。
お茶を頂いた和室の隣に、低めのベッドの寝室があった。
新緑が美しく見える側に、
ソファがゆったりと置いてあるサンルームのような部屋があり、その隣に小さめの露天風呂があった。
開放的に外に面しているけど、勿論外から見られるということはない造りだった。
「夜まで待てない…」と言いながら、
阿部さんが抱き締めてキスをして背中や髪を撫でる。
私も背伸びして首に腕を回してキスを返しながら、
「私も待てない…。
して?」と言うと、するするとワンピースを脱がせてから、
そのまま私を抱き上げてベッドに運んでくれる。
そっと横にされると、自分もジャケットを脱いで、
私に覆い被さるように重なって深いキスをする。
大きい手で胸をそっと揉むようにして、
耳朶を舐めてから首筋にキスをする。
スリップをたくし上げてブラをずらすようにすると、
そっと先端を口に含んで舌の先で転がす。
「繊細でレースが切れそうだよ?」と言って、
そっとスリップを脱がせてブラのホックを外すと、
自分もシャツとTシャツを脱いで、
更に私の胸にキスをする。
それだけで、ジワリと私の両脚の間から蜜が溢れているように感じる。
阿部さんの股間も大きく硬くなっている。
私はベルトを外してチノパンの前のフラップとファスナーを外して、
「まさとさん、脱いで?」と言うと、
阿部さんはチノパンとトランクスを一気に脱いだ。
「私も…脱がせて?
ショーツが濡れちゃう…」と言うと、
両手で丁寧にそっと脱がせてくれて、
「もう…濡れてるよ」と囁いた。
予約制の貸切温泉がいくつかと、
お部屋にも小さめの露天風呂があるようだった。
チェックインして、
仲居さんが部屋に案内して、
丁寧にお茶を淹れてくれる。
館内の案内パンフレットを開きながら、
貸切温泉の説明をしてもらって、
ついでに予約をお願いした。
17時の予約と21時の予約で、
それぞれ別の貸切温泉だった。
「どちらもごゆっくり出来る温泉ですよ?」と言いながら、
仲居さんは部屋を出て行った。
お茶を頂いた和室の隣に、低めのベッドの寝室があった。
新緑が美しく見える側に、
ソファがゆったりと置いてあるサンルームのような部屋があり、その隣に小さめの露天風呂があった。
開放的に外に面しているけど、勿論外から見られるということはない造りだった。
「夜まで待てない…」と言いながら、
阿部さんが抱き締めてキスをして背中や髪を撫でる。
私も背伸びして首に腕を回してキスを返しながら、
「私も待てない…。
して?」と言うと、するするとワンピースを脱がせてから、
そのまま私を抱き上げてベッドに運んでくれる。
そっと横にされると、自分もジャケットを脱いで、
私に覆い被さるように重なって深いキスをする。
大きい手で胸をそっと揉むようにして、
耳朶を舐めてから首筋にキスをする。
スリップをたくし上げてブラをずらすようにすると、
そっと先端を口に含んで舌の先で転がす。
「繊細でレースが切れそうだよ?」と言って、
そっとスリップを脱がせてブラのホックを外すと、
自分もシャツとTシャツを脱いで、
更に私の胸にキスをする。
それだけで、ジワリと私の両脚の間から蜜が溢れているように感じる。
阿部さんの股間も大きく硬くなっている。
私はベルトを外してチノパンの前のフラップとファスナーを外して、
「まさとさん、脱いで?」と言うと、
阿部さんはチノパンとトランクスを一気に脱いだ。
「私も…脱がせて?
ショーツが濡れちゃう…」と言うと、
両手で丁寧にそっと脱がせてくれて、
「もう…濡れてるよ」と囁いた。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)