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第9章 愛する人の

｢それは‥‥｣

｢セックスがしたいから‥‥
俺の子どももほしいけど子どもいたら楽しめないからってところかな？｣

｢ごめんなさい｣

｢綾音はマジで俺の奴隷になりたいみたいだね｣

｢俊ちゃん‥‥｣

｢俊ちゃんじゃない｣

｢ご主人様‥‥｣

｢勝手に決めたバツだからね｣

首輪に鎖が‥‥
そして顎を持ちあげられ
｢俺の可愛いメス豚奴隷さん、お前に自由はないから｣

｢ご主人様‥‥｣