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第5章 気持ち良さを‥‥

｢佑二さんのすごいです‥‥｣

｢綾音ちゃんをいじめることがこんなに興奮するなんて‥‥
僕もビックリしてるよ｣


｢もっとして　佑二さんの好きなようにしてください｣

｢どうして綾音ちゃんは、僕のためにそこまでするの？｣

｢いじめられてみたいし、佑二さんのことが好きだし‥‥
いろんな気持ち入り混じってます｣

｢ゴメンね。僕のこと好きにならないでほしいんだ｣