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私の家庭教師はAV男優
第142章 (終章43)
秋葉が雫愛の背中に顔を近づけると
「喉乾いた」
ポツリと雫愛は言う。
秋葉は我に返ったかのようにハッとして
「喉ね。そっか」
秋葉は雫愛から離れ、ソファーに座った。
雫愛は床に落ちていたブラジャーを拾い、それを身につける。
Tシャツ、ミニスカートを着用し
「ジュース買ってくるね」
秋葉が腰を浮かして
「俺も一緒に行くよ」
「いいよ。そこだし」
「買いたいものがあんだよ」
「何か言って。私が買ってくる」
秋葉は座面に腰をおろした。