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私の家庭教師はAV男優
第143章 (終章44)
「あいつとは家庭教師と生徒の関係だ」

雫愛はズボンのチャックをずらして

「じゃあ、りのっちはハズレか」

ペニスをズボンから出す。

「硬くなってる。何で?」

雫愛はペニスをこすりながら言う。

「誰か好きな人のことを考えて勃起してるの?」

「。。。。。」

「家庭教師君の好きな人を教えてよ」

「まるで学生みたいな質問だな」

「私はまだ学生だよ」

「そうだったな。うっかりしてたよ」

「私は女子高生だから」

「わかってるよ」

「そっちは家庭教師?」

「ああ。そうだ」

「違うよ」

「違わねぇよ」

「AV男優だよ」

「。。。。。」

「私の家庭教師はAV男優」
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