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第7章 崩壊

『華…ずっと…ずっと華とこうしたかった…。好きだ…華！』

一度自分の気持ちを認めて口に出してしまうと、噴火するような気持ちと欲望を抑えられなくなった。

華は俺の首に手を回して抱きつきながら、キスに応えてくれる。

「嬉しい…私もずっと…あっきーとこうなりたかった。」


互いの吐息すら貪るようなキスがめまいを覚えそうな程に気持ちよくて、唾液を交換するように啜った。


「はぁ…はぁ…キスだけでこんなに蕩けるくらい気持ちいいの…初めて。
あっきー…大好き。」

そう言うと彼女はペニスに触れた。
「…おっきい…。舐めてもいい？」
『あぁ…舐めてくれるの？』
「もちろん…。」


俺が座ると、華は身体を起こしてゆっくりとペニスに顔を近づけ、頬ずりした。
「あぁ…ホントすっごい。固くておっきくて…美味しそう。」

男のシンボルを褒められて喜ばないヤツなんて存在しない。
愛おしそうに頬ずりする彼女を見下ろしていると、征服感が込み上げて、より固く怒張する。

アーンと口を開けてゆっくりと咥え込もうとする彼女を見ていると、一気に突っ込みたくなってしまうが、彼女が自ら口に含む姿を視姦するのもたまらなく興奮してしまう。

ゆっくりと彼女の口内に含まれると、ぬるぬると舌がまとわりついてきて、反射的に仰け反るように天井を仰ぎ見た。


『あぁ…気持ちいい…上手だ…。嬉しいよ…華…。』


ペニスを咥えたままにっこり笑う華と目が合うと、愛しさが込み上げ、頭を撫でた。