パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 崩壊

かにばさみのように強く俺の腰にしがみつく彼女。

｢あっきー。
…愛してる。｣

あぁ…きっと彼女も俺に近い感情を抱いている。
許されないからこそ不倫だし、こんなにも興奮するのだろう。


『はな…俺も愛してる。くっ…。』
「きて…1番奥で…きて！」

射精感を華も察したのか、より強くしがみつき、舌を出してねだってきた。

俺は1度キスを落とし、耳元で囁いた。

『あぁ。いくよ、華。』

耳元での囁きに華は身体をビクビクと痙攣させ、舌をせがむ。


互いに舌を絡め合いながら最奥を突いていくと、一気に射精感が込み上げた。
『くっ…イクッ！』
「んんっ！んんんっ！」

強く抱き合い、舌を絡め合い、ゴツンと恥骨をぶつけるようにして、俺は最奥で爆ぜた。