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咎女(とがめ)
第8章 期限
「……ゆ…えさん」

「ん…」

「幸恵さん」

「ゆう…と…?」

幸恵は優人の腕の中で目覚めた。

「魘されてたみたいだけど大丈夫?怖い夢でも見た?」

優人が優しく幸恵の髪を撫でる。

「ええ…大丈夫」

身体を反転させてギュッと抱きつくと、すぐに優人が反応した。

「ごめん、幸恵さん…また、したくなった」

「謝らないで、私も…」

幸恵は優人に馬乗りになって挿入すると、彼の顔を見下ろし頬に触れる。

「私のこと、好き?」

「うん、愛してる」

「私も愛してる」

優人の手が下から幸恵の乳房を揉みしだく。

「ああッ…優人…ッ」

過去も悪夢も医院長の手の感触も、全てを振り払うように幸恵は優人の上で淫らな舞いを舞う。



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