この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第8章 二日目の調教

迫り来るアクメと共に
背中に覆い被さる武郎の重みに耐えきれず
ついには四つん這いの姿勢が辛くなり
体を支えている腕が悲鳴をあげて
加菜恵は上半身をペタッと崩れ落ちた。

上付きまんこの加菜恵と
後背位でセックスをするには
この体制が一番だった。

ペニスがより深く挿入することができて
武郎の快楽気分が盛り上がる。
おまけに姿勢を変えたことで
薄い肉壁を隔てたアナルプラグの刺激が
ほどよくペニスを刺激してくれた。

加菜恵が、あともう少しで
絶頂を迎えようとしていたその瞬間、
不意におまんこの中が熱くなった。

武郎が「出すぞ」とも「逝くぞ」とも宣言せずに
射精を終えたのだった。

「ふぅ~…」

一息長く深呼吸をして
武郎はペニスを抜いた。
そして加菜恵の面前に回り込んで座り込んだ。

武郎は何も言わなかったが
それがお掃除フェラを待ち望んでいるのだと
加菜恵は気を利かせてペニスを摘まんで
口に含もうとした。

ペチッ!
差し出した加菜恵の手を武郎は平手打ちした。

「犬は手を使いませんよ」

『ああ…まだプレイが続いていたのね…』

加菜恵は犬が水を飲むように
萎れたペニスをピチャピチャと舐めた。

「やはり呑みすぎると堪能できんな
今度は素面(しらふ)で来て可愛がってやるからな」

そう言って何度も叩いて
赤く腫れ上がった加菜恵の尻を
愛しそうに撫でた。

/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ