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妄想完全犯罪
第4章 卒業旅行
「行くときは誰にも会わなくて良かったけど浴び終わるとタオルもないのでビショビショのままTシャツを着ると乳首も、あそこもまる見えで、それでなくても恥ずかしいのに帰りは叔父さんに会ってしまって走って帰って来た」と興奮気味に話します。

綾子はこれを聞いて更にピアスに錘まで付けて、股の間ではローターのおとがブンブン鳴り錘がぶつかり合ってカチカチ鳴っていて自分はどうなってしまうのか不安で一杯ですが頑張ってシャワーに行き運良く誰にも会わずに戻りますが、そのTシャツから透けて見える錘とローターの電池をぶら下げた姿は異様です。

「また外に出る時に必要だからTシャツは乾かして置いた方がいいのでは?」

電車が発車すると、また全裸になり二人共決めていたのか必死でオナニーをして逝きます。

「ご主人様、素敵な卒業旅行をありがとうございます、未熟な私たちに厳しいお仕置きをお願いいたします」と懇願します。

「先ずは腹ごしらえだ余り混まないうちにミニラウンジで夕食を食べて来い」

2人はコートを羽織って出かけようとします。

「さっき車内のドレスコードは伝えたよな」

二人はドキッとして慌ててコートを脱いで半乾きのTシャツを身に纏います、涼子は短いだけでまだましですが綾子は錘や電池ケースがまる見えです。

それでも二人は俯きかげんでラウンジに行き気もそぞろで食事をして戻りまた全裸になると、丁度列車は松江駅に到着します。

部屋は一階に有りホームより下に有るので中は丸見えでそこに全裸の女性が二人もいるので人々がざわつき始める頃発車します。

「それでは食事も済んだ事だしゲームでもしたらどうだ?」

「ゲームと言っても何をすればいいか?」

「それでは同じお仕置きをしてどちらが堪えられるかと言うのはどうだ、そして負けた方は勝った者からお仕置きを受ける」
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