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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第12章 水晶(呪われた王宮)
「あんっ・・ああんっ、あー・・・。アナター・・いいっ、いいのー」
「おおおお・・マチルダ、マチルダー・・。お前は最高だっ、おおおー・・・いいっ。私はお前の虜だ・・・。何度でも出来る。愛している、おおぉー」

「あああっ・・私もー、アナター・・・。もっと突いて、もっとぉー」

憔悴した頬をこけさせながら、王はそれでもマチルダ王妃の豊満なバストを貪っていく。
その光景を眺めながら、アズートは満足そうな笑みを浮かべて言った。

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