この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第17章 ジューム国(呪われた王宮)
二人の唇が合わさろうとした瞬間、強い風が森の中を吹き抜けた。
そして今まで遺跡を照らしていた月が隠れ、二人の視界を奪った。

それもつかの間、激しい音と共に一陣の雷が遺跡の真中を直撃した。
眩しい閃光があたりに広がったかと思うと、再び静寂が森を支配していった。

二人が寄り添いながら雷の落ちた場所へ近づいてみると、大きな穴が開いていた。
突然、二人の頭に何かの声が聞こえきた。

/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ