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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第21章 最後の闘い(呪われた王宮)
勿論、見張りの衛兵は催眠術をかけて眠らせた。
日の暮れて薄暗くなった教会の中、足音をたてないように慎重に入っていった。
しかし祭壇を見たルナは、思わず声を上げてしまった。

「ああっ、お母様・・・」

祭壇の上に、後ろ手に縛られた母が横たわっていた。
すると、その後ろから眩しいばかりの光を漏らして、アズートが扉から出てきた。
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